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特定不妊治療保険シュシュってどんな内容?対象範囲やメリットなど

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最近テレビから聞こえる、綾瀬はるかさんの「花の命は結構長い~」ってCM。

それにつられてちらっと見てみると、

業界初!出産・特定不妊治療をサポート

って、言ってるではありませんか。

 

何これ。

ついに、時代の流れをうけて(?)不妊治療をサポートしてくれる保険ができたのか??

国とか、市からの助成金はあれど、それも長引いてくるとほんとカツカツです。

 

まぁ、保険だからね、そんなにうまい話ではないのだろうけど、どんな内容の保険なのか、一応気になりますよね。

ということで、資料請求してみましたので、その内容をシェアしたいと思います。

特定不妊治療保険シュシュってどんな内容?

特定不妊治療って言葉にひかれて資料請求したのですが、まず第一に言いたいのは、

不妊治療メインの保険ではない

ということです。

 

その名称は、「出産サポート給付金付3大疾病保障保険」であって

あくまでも、不妊治療のサポートはおまけであるということを理解しておきましょう。

 

もはや、名前にすら入っていませんしね。

でも、入り方、使い方によっては若干お得になる可能性もあるので、その辺りは最後のシミュレーションしてみたとこで書きますね。

3大疾病保障保険って何?

この保険のメインである、3大疾病保障保険の3大疾病とは

・所定のがん
・急性心筋梗塞
・脳卒中

のことです。

 

これらの病気にかかった場合は、3大疾病保険金300万円を一時金として受け取れます。

もしくは、死亡した場合でも同じく300万円が受け取れます。(どちらか一方でのお支払い)

で、これらの一時金の支払いが済んだ時点でこの契約は終了。

これが3大疾病保障保険ですね。

(ちなみに、子宮頸がんなどで多い、上皮内がんの場合には30万でこの場合は契約は継続です。)

 

「シュシュ」の場合は、このよくある3大疾病保障保険に、

・出産給付金
・特定不妊治療給付金

がついてくる保険となります。

【特定不妊治療保険「シュシュ」基本情報】

・出産サポート給付金付3大疾病保障保険
・対象:16歳~40歳
・一時金:300万円

※終身ではありません

特定不妊治療給付金の対象範囲は?

「特定不妊治療給付金」と言っても、一体どこが保障の範囲になるのか、気になりますよね。

 

適用範囲は、

・採卵
・胚移植

です。

 

私はてっきり、採卵後、OHSSになって入院した場合とか、子宮内膜症が発覚したとかなんかそういう場合の保障だと思ってたので、まさか採卵とか移植に保障がつくとは少し驚きです。

 

この保険では、採卵、胚移植をそれぞれ1回とカウントして給付してくれます。

例えば、1度の採卵で2個の卵が採れて、2回移植した

という場合は、3回というカウントになります。

国の助成金の時は、採卵から1回目の移植、妊娠反応までを1回とカウントするので、この辺りはいいな、と思いました。

(さっきの例でいくと、2回。)

 

給付金は、

1回目~6回目までは1回につき5万円

7回目~12回目までは1回につき10万円

です。

なので、先ほどの例でいくと、15万円もらえるということになるわけですね。

 

それなら、なかなか良さそうだ・・と思うのですが、実はとても大きな落とし穴が存在します。

実はこの保険、特定不妊治療給付金が適用になるのは、契約した2年後からという縛りがあるのです。(※不担保期間2年)

今すでに、不妊治療している方は、今すぐに契約しても、あと2年保険料を納めないと給付金がもらえないということになりますね。

まぁ、そうそううまい話はないですよねー。( ̄∇ ̄)

 

ただ、この保険は特定不妊治療給付金の他に出産給付金というのもついています。

1人目・・10万円
2人目・・30万円
3人目・・50万円
4人目・・70万円
5人目・・100万円
6人目以降・・100万円

こちらは、不担保期間が1年間ありますが、一人に対しての給付なので、双子ちゃんになれば、一気に、40万円(10万円+30万円)の給付となります。

 

2年の不担保期間があるので、すでに不妊治療をされていて、この保険をと考えている方にとってはただの出費でしかない保険

と、なる可能性が高いわけですが、でも実は2人目を考えている場合には、ちょっとお得になる可能性がでてきます。

特定不妊治療保険シュシュをシミュレーションしてみた

さて、いよいよ実際にシミュレーションしていきましょう。

 

なお、この保険は3大疾病保障保険と考えると、終身でもなく、保険料も高いので、あくまでも不妊治療のサポートメインと考え、

治療が終了した時点で解約するという前提でのシミュレーションです。

 

月々の支払金額は、年齢と保健期間によって変わりますが、だいたい1万円前後だと思ってもらったらです。

私は今32歳ですが、資料の表にキリの良い年齢しか記載がなかったので、30歳の保健期間10年の金額で計算したいと思います。

 

月々の支払・・10,128円(※H28年11/1現在)

【ポイント】

・特定不妊治療の給付は3年目から
・出産給付金は2年目から

 

【条件】

①契約から1年1ヶ月後に出産

まず、現在不妊治療中のため、今の段階で特定不妊治療給付金をもらうのは諦めて、2年目に出産給付金をもらうことを狙います。

と、すると、スムーズに行って、1年1ヶ月後に出産したとしましょう。

★ここまでの支払い・・131,664円(13ヶ月)

☆出産給付金・・10万円

 

ここまでだと、31,664円のマイナス。

この時点では入る意味はあまりないです。

が、ここから2人目を考えてみます↓↓

 

②出産後1年間お休み

★ここまでの支払い・・253,200円(25ヶ月)

 

③2人目治療開始

マイルド法で、運よく1回の採卵で2個の卵が採れて、2回目の移植でうまくいったと仮定。(治療開始から4ヶ月)

★ここまでの支払い・・293,712円(29ヶ月)

☆特定不妊治療給付金・・15万円(採卵1回、移植2回、計3回)

 

④2人目出産

★ここまでの支払い・・384,864円(38ヶ月)

☆出産給付金・・30万円(2人目)

☆(給付金)の合計・・10+15+30=55万円

 

つまり、この時点で解約すれば、

55万円ー384,864円=165,136円 お得になる計算です。

年月 支払合計 給付金合計 損益
13ヶ月(出産) 131,664 100,000 △31,664
25ヶ月(お休み) 253,200
29ヶ月(採卵1回、移植2回) 293,712 250,000(15万円) △43,712
38ヶ月(出産) 384,864 550,000(30万円) 165,136

今回の例は、かなりスムーズに行った例・・ではありますが何通りかシミュレーションしてみた結果、「2人目」というのがお得になるポイントになることがわかりました。

 

保険を解約するときの、「解約返戻金」もありますが、

ご契約後の経過年月数によっては、解約返戻金はまったくないか、あってもごくわずかです。

との記載もあることから、ほとんど期待できないかな、と思います。

 

特定不妊治療保険「シュシュ」のまとめ

・メインは3大疾病保障保険であって、出産、不妊治療給付はおまけ程度
・不妊治療の保障の範囲は、採卵・胚移植(12回まで)
・現在不妊治療中で、2人目を考えているならうまくいけばお得になることも

計算上、2人目までスムーズにできたらプラスになることもある保険ですが、

不担保期間が2年もあることと、先は予測不可能なことなので、現実的には入るメリットは少ないかな・・と思いました。

とはいえ、こういう保険ができるということは、「不妊治療」のことが世の中に理解されつつあるということでもあると思いますので、もっともっと治療しやすい世の中になればいいなと切に願います。

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